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私のカントリー No,88 が書店にならんでいます。 [伝えたいこと]

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。


昨年の夏に完成したカントリーハウスが取材された雑誌、
『 私のカントリーNo,88 』 が先週末より、主婦と生活社さんより発売されています。

私のカントリーNo88.jpg

今回掲載された建物は、住まいの中心に大きなクッキングストーブが据わり
料理や食事が楽しくなる間取りが、とても印象的なカントリーハウスです。

実際に目にしていただかないと光の陰影はなかなか伝えられないものですが、
今回の記事は、窓から差し込んだ明るい日差しにフランス漆喰壁が照らされて
様々な色に変化する、美しさや温もりが表現されています。

光に照らされたフランス漆喰壁の表情は、実際に見ると本当にうっとりしてしまう
美しさなんです。

また、いつも素敵なイラストで間取りや生活シーンを描いてくださるイラストレーターの福永さんが
今回も可愛らしい間取りとともに、この家に暮らしたらなんて心弾む暮らしになるんだろうと
伝わってくる、スケッチを描いてくださいました。

まだ見ていない方は是非ご覧になってください。


LDK.jpg

春のカントリーハウス 見学会の参加受付中です。

やっと今回実現した近畿初の見学会はいよいよ今週末です。
是非、魅力たっぷりな私達のカントリーハウスにいらして体験してください。

見学会情報はこちらから→ 2014 春の見学会
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

ダイニングからテラスへ.jpg

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見学会開催!!2 [伝えたいこと]

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。


庭にあった山のように集めた雪もすっかりとけてしまいました。
雪解けを待っていたかのように、小さな花たちが可憐に咲き始め
散歩をするのが嬉しい季節がやってきました。

春が少しづつですが確実に来ています!


さて今日は、先日の和歌山県 K邸見学会の話に続きまして、
今月の30日(日)に群馬県で開催する、I邸カントリーハウスのお話です。

I邸カントリーハウス.jpg
I邸は昨年の秋に引き渡しを済ませた群馬県桐生市に建つカントリーハウス。


オーナーは仕事で5年間、家族でフランスに住んでいました。日本に帰国する際、フランスで
使用していたアンティークの家具や食器、雑貨を家族と共に連れて帰ってきました。

その時に受けた刺激や経験が、日本に戻ってきてからの強いこだわりになったのでしょうか、
私達の石のカントリーハウスを見つけ選んでくれ、今は持ち帰った家具や雑貨達を飾り
とても素敵な暮らしを楽しまれています。

明るい窓辺.jpg

午後の日差しが差し込み、フランス漆喰の壁が美しく輝いています。
素敵なインテリアに目を奪われていると、 『ただいま~!』 と、元気な声!
とびきり元気な子供達が、おばあさんの連れられて帰ってきました。

Afternoon tea.jpg

全員集合!
奥さんが、手作りのチーズケーキを切り分け、自家製のベリージャムの蓋が
開けられます。

Cheesecake.jpg

アフタヌーンティーの、紅茶の良い香りに包まれた美しい部屋で、
ご馳走をいただいて楽しい会話が弾む。
なんだかとても心地良い時間を過ごした、休日の午後でした。


こちらのI邸は、3月30日(日)に見学会を開催します。
是非、この機会に本物のカントリーハウスにいらして、私が体験したような
幸せな時間をお過ごしください。

皆さんの参加をお待ちしております!

見学会の詳細はこちらをクリックしてください → 春のカントリーハウス見学会
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見学会開催!! [伝えたいこと]

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。

今日は、とってもいいお知らせがあります。


3組のオーナーに協力していただき、各地で春のカントリーハウスの見学会を
開催できることになりました!!

写真や言葉ではどうしても伝えられない、カントリーハウスの美しさや逞しさを
是非、この機会に味わってください!


現在見学会の準備をしており、先日はオーナーの元へ打ち合わせに行っていきました。

久しぶりに伺ったカントリーハウスは趣が増しており、オーナーの笑顔をたくさん見れて嬉しかったです。


3月23日(日)に開催する和歌山県のカントリーハウスは3年目を迎えたカントリーハウスです。
近畿地方では初めての見学会となります。

和歌山県 K邸カントリーハウス.jpg

こだわりの強いオーナが、手作りでつくっている庭はまだ完成途中ですが、庭を歩きながら
将来の計画を伺っていると、こちらもワクワクしていきます。
見学会までに、薪小屋をもう一つと1階の寝室からの掃出し濡縁をつくりたいとのことで
そちらも楽しみですね。

和歌山県 K邸カントリーハウス 室内.jpg

室内に入ると、大きな吹き抜けのあるリビングダイニングキッチンが出迎えてくれます。
奥さんが特に喜ぶ、パントリー収納や動線の良い工夫されたカントリースタイルの間取りなど
見応え十分で、そちらも是非見ていただきたいポイントです。

トールペイント.jpg

そうそう、このトールペイント素敵でしょう。
K邸にはたくさんのトールペイントの作品があり、全て奥さんの手作りとのこと。

今は洗面所の鏡を計画していて、ご主人が鏡の縁を木でつくる担当で
奥さんがそれをペイントをし装飾するとのことで、仲の良いなんとも幸せな暮らしぶりでした。


今回は3月23日(日)に和歌山県で開催するK邸カントリーハウスを紹介しました。
次回は3月30日(日)に群馬県で開催するI邸カントリーハウスのことを書こうと思います。
お楽しみに!


なお、見学会はカントリーハウスのオーナーに協力していただき開催できる
特別なイベントです。
滅多にないチャンスですので、興味のある方は是非ご家族みんなで参加してください。

お会いできるのを楽しみにしています。

見学会情報はこちら→ カントリーハウス 春の見学会


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春よ、来い [伝えたいこと]

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。


先日は例年にない大雪に見舞われましたが、皆さん大丈夫だったでしょうか?

豪雪地方の蔵や古民家よりも大きな、私達の自慢のティンバーフレームは
降り積もった雪の重みにもビクともせずに耐えており、あらためてフレームを
頑丈につくることで得られる、安心感を感じました。

ティンバーフレーム.jpg

だんだんと庭の雪が融けていくと、可愛らしく顔を出している水仙。


寒い日が続き、辺り一面まだ雪化粧ですが、春がそこまで来ているようです。

今日は早く春を呼ぶために、可愛らしい春のカントリーハウスの写真を3枚載せたいと思います。


春よ来い.jpg

春よ来い2.jpg

春よ来い3.jpg

雪化粧に覆われた幻想的な冬も美しいですが、こうやって写真を見ると
生命の息吹に満ち溢れた春が恋しくなってきます。

春よ、来い! 花よ、咲け! 虫よ、目覚めろ! 


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雪の日の朝 [伝えたいこと]

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。

先日はカントリータウンでも大雪になり、日中は雪かきをする住人や雪で遊ぶ子供達の
にぎやかな声が良くとおっていました。


雪かきをしながら、そり用の滑り台をつくり、子供たちは雪だるまをつくる。

雪の日.jpg

雪の重みはなかなかあり、なかなか大変ですが喜んでいる子供の姿を見れば
疲れも吹き飛びます。

雪化粧におおわれた街は幻想的で、普段歩いていても感じないワクワクした気持ちになり
ちょっとした探検隊の気分です。


なかでも、カントリーな暮らしの中で私が一番好きな雪のシーンがあります。


それは、朝のシーン。

朝起きて、窓のカーテンを開ける時のドキドキ感。そして白銀に覆われた景色の感動。

音のない静寂の世界。新雪の柔らかさを感じながら、ポストに朝刊を取りに行く。

薪ストーブに火をくべ、美しい外の景色を見ながら、朝のコーヒーを飲んでくつろぐ。

なんだかふと気づくと、どこかの物語の登場人物にでもなったみたい。

雪の日の朝は、そんな格別の楽しみを私に与えてくれます。



暖かくて美しい石のカントリーハウスでは、幻想的な雪の日の感動や楽しさが
よりいっそう味わうことができるのです。


気持ち良い朝のカントリーハウス.jpg
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冬の過ごし方 [伝えたいこと]

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。


ここ数日、日本中を寒波が覆っているとニュースで聞きましたが
朝、外に出ると庭の霜柱の高さに驚きます。


こんな寒い日は 暖かい室内で、のんびりと過ごすのがいいですね。
カントリーハウスのオーナーの家に行くと、昨年庭に咲いた色とりどりの草花を使って
リース作りや押し花作品をつくって過ごされている方がいます。

そんな光景は、私の憧れの生活シーンです。

冬の楽しみ方.jpg

冬の楽しみ方2.jpg


あるオーナーは、我が家のダイニングテーブルは、食事を楽しむためのものだけじゃない
たくさんの用途があるんだと言いました。

冬の日にカントリーハウスに伺うと、暖かな室内で家族や仲間がダイニングに集まって
いろいろな使い方をして楽しんでいます。

カントリーダイニング.jpg

食事をしたり、お茶を飲んだり、作業台になったり、子供たちの勉強机になったりと、
カントリーハウスのテーブルは、いったい1台何役こなすのでしょうか?


トールペイントやキルティング、お菓子作りから読書まで、余暇を楽しむ豊かなライフスタイルで
今日もどこかのカントリーハウスがにぎやかなことでしょう。

Life is sweet.jpg
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本年も宜しくお願い致します。 [伝えたいこと]

あけましておめでとうございます。

サスペンダーおじさんです。


本年も私達のカントリーハウスの本質的な良さを少しでも皆さんにお届けしたいと、
想いを込めてブログを綴っていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。


年末はあちこち飛び回っており、我が家に戻ってきたのは30日の夜でした。
お正月も、初詣や焚火、庭の石階段づくりを始め、気がついたら仕事始めの今日を迎えております。



私達のカントリーハウスは表面的な飾り付けで良く見せるのでなく、
カントリーライフを満喫できる、こだわりの間取りと
時間の経過とともに、だんだんと味わいを増していく素材
住む人の日常がまるで変ってしまうような、暮らしの楽しさを提案しています。

a New Year's card .jpg

本年も、夢のあるメッセージを込めたブログにしていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。




本格カントリーハウスなら カントリーライフへ
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来年のカレンダーができました。 [伝えたいこと]

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。

今年も残りあとわずか、
皆さん、忙しい毎日をお過ごしの事と思います。


この季節ならではですが、私たちカントリーライフから一年の感謝を込めて
素敵なプレゼントを用意しました。

2014年のカレンダーです。


季節ごとに美しいカントリーハウスが写っています。
是非みなさんの毎日の生活のなかで目に触れるところに飾っていただきたい素敵な作品となりました。



いつも楽しみにHPを見てくれる方、応援してるよ!とメールや手紙で励ましてくださる方。

カントリーハウスの写真を印刷し、切り抜きにして集めてくれている方。

いつか建てたいとカントリーハウスのパンフレットを枕元に飾っているよ。と話してくれた方。


私の動力源は、そんな皆さんの熱意や想いです。



来年は、どんな一年になるだろう?

来年は、どんな出会いがあるのだろう?

来年は、どんなカントリーハウスが生まれるのだろう?

未来のことを考えるとワクワクしてきます。




カレンダーは数に限りがありますので、好きな方は是非応募してください!

<お申し込みはこちらから>



May happiness follow you throughout the new year!

皆さんの幸せが新年もずっと続きますように!

X'mas  tree.jpg


本格カントリーハウスなら カントリーライフへ
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穏やかな時間 [伝えたいこと]

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。


寒波が来ているようで、寒い日がつづいていますね。

こんな季節は、暖かい家で心地よいロッキングチェアーに揺られゆっくり読者をしたり
お気に入りの音楽をかけてソファでのんびりと何もしない時間を楽しむことが
贅沢な時間に感じます。


ただ、私の家の近所では冬になり木々の葉が落ちたことによって
伐採された木が多く、薪として使わないか?という話が舞い込んでくるので
週末は息子たちと薪ストーブにつかう薪を調達するため、チェンソーとナタを両手に
あちこち出掛けております。

暖炉のあるカントリーハウス.jpg


以前に知人が薪ストーブをつけることは3度、体と心が暖まると言っていました。

一つ目は、薪ストーブを拾いに行く時。

寒い冬でも宝探しのように楽しく、心も体も熱くなってきます。


2つ目は、薪割をしている時。

薪がスパッと綺麗に割れた時、とても気持ちがいいものです。
汗をかいた薪割り後のご褒美のお酒や料理も、運動したせいか格別です。


3つ目は、もちろん薪ストーブをつけた時。

家中が暖かく、料理も出来て言う事なしですね。ユラユラと燃える炎を眺めていると
ついウトウトしてしまいます。


石の家の薪割.jpg

家でくつろぐのも、家族で出掛けるのも、自然とカントリースタイルの
暮らしを楽しむ生活を送る人生。



私達のカントリーハウスならではの家を建てた後の楽しい恩恵です。

ある日のカントリーハウス.jpg



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パンを焼く時間 [伝えたいこと]

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。

そろそろカントリータウンでは、煙突からい~香りが漂う季節になってきました。

オーナーの家に伺うと薪ストーブが焚かれています。

暖かいカントリーハウス.jpg

先日伺ったオーナーの家は、おばあちゃんとの2世帯ぐらしのカントリーハウス。

暮らしぶりを伺うと、おばあちゃんが
『 朝が暖かくて幸せなの。一番奥のトイレに行くのも気持ちがいいわ。』と
話してくれました。

決して大げさではなく、家中が朝まで暖かい家。それが私達のカントリーハウスです。

なぜ朝まで暖かいのか? 秘密はたくさんあり、これから家づくりをする方には
どうしても知っておいてほしいことです。
気になる方は、是非私宛にご連絡ください。



薪ストーブに炎が燈ると、素敵なクッキングタイムがスタートします。

薪ストーブにはオーブンがついており、カントリーハウスのキッチンには
パンを焼いたり、オーブン料理や煮込み料理など、自然とつくりたくなってしまう
魔力があるようです。

カントリーハウスでパンを焼く (2).jpg
カントリーハウスでパンを焼く (3).jpg
カントリーハウスでパンを焼く (4).jpg


美味しくできても、できなくても、ひとつひとつの料理が家族の思い出になり
憧れの絵本や洋書のような、豊かな時間を過ごす1コマになることでしょう。

美味しい料理を食べに出掛けるのも良いですが、休日を使ってパンをこねるところから
スタートするのも、実に有意義な時間が過ごせるはずです。

寒い冬が楽しみになるカントリーハウス。
焼きたてのパンやマフィンをいただくと、その意味が良くわかります。

カントリーハウスとマフィン.jpg
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