穏やかな時間

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。


寒波が来ているようで、寒い日がつづいていますね。

こんな季節は、暖かい家で心地よいロッキングチェアーに揺られゆっくり読者をしたり
お気に入りの音楽をかけてソファでのんびりと何もしない時間を楽しむことが
贅沢な時間に感じます。


ただ、私の家の近所では冬になり木々の葉が落ちたことによって
伐採された木が多く、薪として使わないか？という話が舞い込んでくるので
週末は息子たちと薪ストーブにつかう薪を調達するため、チェンソーとナタを両手に
あちこち出掛けております。




以前に知人が薪ストーブをつけることは3度、体と心が暖まると言っていました。

一つ目は、薪ストーブを拾いに行く時。

寒い冬でも宝探しのように楽しく、心も体も熱くなってきます。


2つ目は、薪割をしている時。

薪がスパッと綺麗に割れた時、とても気持ちがいいものです。
汗をかいた薪割り後のご褒美のお酒や料理も、運動したせいか格別です。


3つ目は、もちろん薪ストーブをつけた時。

家中が暖かく、料理も出来て言う事なしですね。ユラユラと燃える炎を眺めていると
ついウトウトしてしまいます。




家でくつろぐのも、家族で出掛けるのも、自然とカントリースタイルの
暮らしを楽しむ生活を送る人生。



私達のカントリーハウスならではの家を建てた後の楽しい恩恵です。

パンを焼く時間

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。

そろそろカントリータウンでは、煙突からい～香りが漂う季節になってきました。

オーナーの家に伺うと薪ストーブが焚かれています。



先日伺ったオーナーの家は、おばあちゃんとの2世帯ぐらしのカントリーハウス。

暮らしぶりを伺うと、おばあちゃんが
『 朝が暖かくて幸せなの。一番奥のトイレに行くのも気持ちがいいわ。』と
話してくれました。

決して大げさではなく、家中が朝まで暖かい家。それが私達のカントリーハウスです。

なぜ朝まで暖かいのか？　秘密はたくさんあり、これから家づくりをする方には
どうしても知っておいてほしいことです。
気になる方は、是非私宛にご連絡ください。



薪ストーブに炎が燈ると、素敵なクッキングタイムがスタートします。

薪ストーブにはオーブンがついており、カントリーハウスのキッチンには
パンを焼いたり、オーブン料理や煮込み料理など、自然とつくりたくなってしまう
魔力があるようです。






美味しくできても、できなくても、ひとつひとつの料理が家族の思い出になり
憧れの絵本や洋書のような、豊かな時間を過ごす1コマになることでしょう。

美味しい料理を食べに出掛けるのも良いですが、休日を使ってパンをこねるところから
スタートするのも、実に有意義な時間が過ごせるはずです。

寒い冬が楽しみになるカントリーハウス。
焼きたてのパンやマフィンをいただくと、その意味が良くわかります。

よりそい合う建物

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。



私は先日、引き渡しから3年を迎えるオーナーの家に伺ってきました。


リビングの方へ向かうとなにやら、い～香り。



オーナーお手製のシフォンケーキと淹れ立ての珈琲が出てきました。

部屋にはところどころ飾られたX'masアイテム。

今回伺ったオーナー家族は以前にポルトガルに住んでいた方で、室内には
ヨーロッパの各国を旅した時に巡り合った調度品の数々が飾られており
カントリーハウスの雰囲気にとてもマッチしています。



珈琲をいただきながらオーナーとヨーロッパでの暮らしのことで話が盛り上がり
話題は、なんでヨーロッパの田舎の家は皆連なって建てられている家が多いのか？と
いう話になりました。



そうなんです。
写真のように、実は良く見るとそこかしこにくっついている建物だらけなんです。
石積みの構造など作り方の面や住んでいる生活スタイルなど、様々な理由がありますが

このオーナーさんが生活してわかったことは
『壁が隣とくっついているほうが、暖かいということ！』だそうです。

イギリスの古い家は各部屋に暖炉があり、屋根は煙突だらけです。

壁が隣とくっついていると隣の家の熱が伝わってきて、自然と暖かいんだそうです。
外気に接していないので、熱も奪われませんしね。


もちろん、
私達のカントリーハウスなら一つの薪ストーブで家中が朝まで十分に暖かく
快適に過ごすことのできる建物ですので、冬の寒さを心配する必要は全くありませんが
寒さが厳しい地域で冬を過ごすための知恵に少し触れられた気がして
とても楽しい会話でした。



ヨーロッパカントリーの伝統と趣、豊かな生活スタイルという長所を研究し
日本の気候風土に合わせた頑強で快適な施工をした私達のカントリーハウスならば
楽しい楽しい冬が過ごせるんです。

パチパチと炎がはぜる光景を見ているだけで、幸せな気持ちになっていきます・・・

冬に向けて

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。

本日、私のカントリーの冬号（Ｎｏ87）が発売されました。



先月見学会をさせていただいた、埼玉県に建つ素敵なカントリーハウスが
取材されておりますので、是非ご覧になってください。


私のカントリーさんの冬号は毎年、来年のカレンダーが付録でついており
我が家でも飾って一年を楽しんでいます。

カレンダーや手帳の準備をする季節になってきました！そしてタイヤを冬タイヤへと
交換する季節です。


そうなると、我が家ではX'masの準備が始まります。
今週末には家族でX'masツリーを飾る予定で、今から楽しみにしております。



子供と一緒に飾り付けをして、最後に電飾に灯りをともす瞬間が一番ワクワクし好きです。
きっと今年も子供たちの歓声があがることでしょう♪

先月は大きなアドベントカレンダーを見つけてきました。
私達のラジオストーリーのように、我が家でも12月1日から毎日楽しい会話が増えることでしょう。


暖炉に炎がともり、暖かく楽しい冬が早く訪れますように！

フランス漆喰壁の魅力

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。


車を運転していると、角度の緩い太陽の眩しさがつらく、
サングラスの出番が増える季節になってきました。

日没も日に日に早まり、つい先日までの夏時間の感覚でいる私は、
夕暮れの度に腕時計を見て、時刻の早さに驚いております。


夏から秋へ、秋から冬へ、太陽の角度が緩く傾いてくると、美しくなるものがあります。

窓やドアから差し込む光に照らされた、カントリーハウスの壁です。



独特の温もりある表情に仕上げたフランス製の漆喰壁に、蜜蝋でつくったワックスを塗り
私達のカントリーハウスの壁は出来ています。

普段でも絵画のようにとっても美しい壁なんですが、そこに自然光やランプの灯りが
差し込むと、更に芸術的な美しさを発揮します。



あるお客さんが、『この壁は芸術家が描いた作品のようだ！』と表現してくれました。

とっても嬉しい表現で、左官を担当したスタッフへ伝えると　『芸術家ですから！』と
胸を張っていました。


私はこの光に演出されたフランス漆喰を見ると、以前に旅をしたフランスの教会を思い出します。

外は青空が澄みわたり、太陽がサンサンと降り注ぐ中、教会の中に入ると
石造りの壁が日照を遮り、開け離れたドアからの光とステンドガラスから差し込む
わずかな光のみの暗い空間で、神聖な雰囲気に満ちています。



だんだんと目が慣れてくると、そのわずかな光によって、建物の立体的な構造美や細かな細工に
気づき始めます。
もともと持っていた美しい素材が、外からの光によってさらに魅力を増す。


その時に感動した不思議な魅力を、陽光に照らされたカントリーハウスのフランス漆喰の壁を見ると
同じように感じ、感動しています。

いつも、この温もりのある独特な壁の色は、何色なんだろう？と悩んでいますが、
未だに良い表現方法が見つかっていません。　
見つかる日は来るのでしょうか？







本格カントリーハウスなら　カントリーライフ

こんにちは。ジャック・オ・ランタン。

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。

今年もカントリータウンでは、赤い顔をした怪物が目撃されております。


ジャック・オ・ランタンです。

10月になると、だんだんと白いマントのお化けや箒と一緒に登場し始めます。

先日のカントリーハウスの見学会でも、玄関先に何人かのジャックが
来場された方に目撃されていました。

大きな口を開けて、笑っている様子に毎年癒されております。




報告です！
13日に開催した埼玉県のログハウスとカントリーハウスの見学会が無事に完了致しました。

今回もたくさんの方が訪れ、私達の建物を見て、夢が膨らんだと喜んでいただいたので
とても嬉しい、充実した一日を過ごすことができました。


実際に見に来ていただくと、お客さんからとても良く出るフレーズがあります。

『写真を見て素敵だと思っていたけど、実際に見るとそれ以上に、何倍も何十倍も感動があるね！』

そうなんです。

大きなカナダの森に育つ、樹齢160年の木の迫力や力強さを

フランス漆喰に手作りの蜜蝋で仕上げた壁に、陽の光が差し込んだ時の美しさを

細部まで手作業で良くなれ、良くなれと仕上げた職人の心がこもった作品を

くやしいことに、写真ではなかなか表現できないんです。


こういう家が好きで、家をいつか建てたいと思っている方には一度は実際に見てもらいたい！

そういつも思い、オーナーにも協力していただいて、見学会を開催しています。

今回もたくさんの来場者の方に褒めていただき、建築に奮闘したかいがありました。

このおかげで、また皆が自信をつけ、良い作品づくりにつながっていくことでしょう！


オーナーのK様、N様。来場していただいた皆様。この度はありがとうございました。

そして、まだ見ていない方。是非私達の作品を一度実際に見に来てください！

伝えたいこと

皆さん、こんにちは！

サスペンダーおじさんです。

いよいよあさって、13日に埼玉県にてログハウスとカントリーハウスの
見学会が開催されます。


秋の見学会　K邸カントリーハウス


秋の見学会　N邸ポスト＆ビームハウス


今回もたくさんの申し込みをいただき、本当に嬉しいです。

本日もスタッフ皆で、ワクワクと準備を進めていました。


ホームページやパンフレットの写真を見て
『素敵だね～！』『いいな～！』と言っていただくことがあり、とても嬉しいのですが
実際の建物はその写真の何倍も何十倍も素敵なんです！といつも声を張り上げて
話しております。


表面的に見えてくる、設備機器や間取り、そして当初掛かる金額だけで
一生住む家、家族へ残す財産となる家を選んで欲しくはなく、
たった一度でも構わないので一度私達が手掛けた作品に訪れて、見て触れて
自分だったらここでどんな生活をするのだろうとイメージをして欲しいと思っています。

私達の作品は
『ヨーロッパに残る建物のように、世代を超えて家族が生きてきた証を残せる
石造りのカントリーハウス。』

『構造部を魅せ、細部へのデザイン性も忘れない。プロの目から見た真のログハウス。』

そして、『毎日のライフスタイルが自然と楽しくなる家。 』

その秘密は、きっと一度来ていただけたらわかっていただけるはずです。


明日の夜まで参加の受け付けをしていますので、13日（日）にご都合がつく方は
是非この機会に、私達の自慢の作品に訪れてみてください。

宜しくお願い致します。

秋のカントリーハウス

おじゃまします。

マリーです。

今朝は涼しかったですね。

室内がとても暖かかったので、娘を半袖で送り出してしまいました。

園服の長袖を持たせてあったので、よかったです。


9月の中秋の名月！今年はすばらしく美しい満月が見られました。

その時に、娘と一緒にお団子を作って以来、

娘がお団子作りを気に入ってしまい、お月見とか関係なく、

食べたくなると一緒にお団子を作っておやつにしています。





作り方はとても簡単で、白玉粉と絹ごし豆腐とお砂糖をお水で練ってお団子にし、

お湯でゆでるだけです。

みたらしのたれや、きな粉をかけていただきます。





庭では、林檎の木の林檎が、少しずつ色づいてきました。

毎日、娘がチェックしていて、今から収穫がとても楽しみのようです。


庭の植物の成長の勢いは少しずつ控えめになってきましたが、

ローズマリーがとても大きく育ってしまったので、

先日、枝をたくさん剪定しました。




お料理にはとても使い切れないほどの量でしたので、

リースを作って玄関に飾ってみました。



扉を開けるたびに、フワフワとローズマリーの香りが漂い、

とても嬉しくなりました。

特にお水をあげられるようには作らなかったので、

2日ほどで美しい緑色は褪せてしまいましたが・・・



ローズマリーの成長する勢いはとても早いので、

また、剪定したら、リースを作りたいと思っています。

涼しく爽やかな秋。

庭を歩いたり。お団子を作ってポーチで食べたり。

何気ない時間がとても楽しく感じます。






カントリーハウスなら　カントリーライフへ

今日からカントリーライフ

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。


先月の夏休み、私は那須高原の茶臼山へ登山に出掛けてきました。

その帰り道、高原の別荘地の前を通ると、オーナーの車が・・・


約3年ぶりの再会でしたが、久しぶりにＲさん一家に出会え

つもる話ができてとても充実した一日となりました。

今現在は、週末別荘としてカントリーハウスを利用しており、愛犬と愛猫を連れて家族で

遊びに来ています。



大きなお風呂が2階にあり、天窓から流れる雲や星空を眺められるようになっています。

近所の子供達はＲさん一家が来るのを楽しみにしており、この日も誰がＲさんの息子か
遠目ではわからないぐらい、一緒になって走り回り遊んでいました。

ここでは動物たちものびのびと過ごしているようで、黒猫の “キキ” も吹き抜けの梁の上で
くつろいでいます。



急な訪問になってしまいましたが、快くもてなしていただき、すっかり長居してしまった
実に楽しい一日でした。




話は変わりますが、先日は群馬県で建築をしていたＩ邸カントリーハウスが完成し
引き渡しをしてきました。



ご両親もかけつけてくださり子供達が元気いっぱいに、はしゃいでいて
なんともにぎやかな引き渡しの日となりました。

工事中も毎日のように来て、眺めていた夢のカントリーハウス。



キラキラ輝く子供達の目には、どんな未来が見えているのでしょうか？


私の好きな家具メーカーさんにカリモクさんがあり、その理念が
『100年の木を使うなら、その年輪にふさわしい家具をつくりたい』という気持ちを合言葉に
良い家具をつくられています。

私達のカントリーハウスは樹齢160年以上。

この子供たちがこの家で成長し、大人になって子供をつくり、その子供がまた・・・

幾世代もつながる家族の歴史がスタートした日が今日なんでしょう！





この素敵なカントリーハウスを担当した、スタッフの齋藤、お疲れ様！
これからも、一緒にＩ邸カントリーハウスと息子さん達の成長を見守っていこう！

～お知らせ～ 私のカントリーＮｏ,86 発売 と 秋の見学会開催

皆さん、こんにちは。

サスペンダーおじさんです。


本日より、主婦と生活社さんの『私のカントリーＮｏ,86』 が発売されています。



おかげさまで今回も私達のカントリーハウスを取材していただきました。

今回掲載されたカントリーハウスは、今から8年前に建築した建物です。

都内に建つカントリーハウスで、オーナー自作のブドウ棚のサンシェードや

アメリカで暮らしていたオーナーの生活体験を取り入れた間取りなど、見どころたっぷりです。



また、とても嬉しいことがありました。

雑誌の最後に、先月号の読者さんから反響の大きかった人気ランキングが掲載されており

今回また、前回取材された群馬県のＩ邸が人気1位をいただきました。



人気のためにいい作品を建てようと思っているわけではありませんが、作り手として目の肥えた

カントリーファンの方に支持していただけるのは嬉しいです。



もう一つ、大切なお知らせがあります。

今年も　『 秋のカントリーハウス　見学会 』 を開催します。

日程は１０月１３日（日）、場所は埼玉県の嵐山町です。

近隣の小川市の迫力溢れるログハウスと同日の見学会開催となり、車だと約10分ほどで移動できます！　

詳しくはこちらを見てください→click !



私のカントリーを創刊号より集めていた、カントリー雑貨やインテリアが大好きなオーナーが建てた

魅力たっぷりなカントリーハウスに、是非いらしてください。

皆さんとお会いできるのを楽しみにしています！